刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
新年度予算では、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、障害者施設や高齢者施設へ感染拡大防止アドバイザーとして、感染管理認定看護師を派遣する経費や、感染拡大防止のための施設改修、設備整備などへの補助のほか、引き続き市内小中学校及び特別支援学校に清掃、消毒作業などを行う教員業務支援員を配置するなど、継続して当初予算から措置すべき事業を中心に計上しております。
新年度予算では、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、障害者施設や高齢者施設へ感染拡大防止アドバイザーとして、感染管理認定看護師を派遣する経費や、感染拡大防止のための施設改修、設備整備などへの補助のほか、引き続き市内小中学校及び特別支援学校に清掃、消毒作業などを行う教員業務支援員を配置するなど、継続して当初予算から措置すべき事業を中心に計上しております。
ただ、しばらく西本議員言われるように心配な部分があるかなということで、12月からは学校にふだんいる会計年度任用職員の、例えば学校生活支援員という人ですとか、あと、教員業務支援員という会計年度任用職員の人が学校におるもんですから、そういった会計年度任用職員の時間を少し延長して、14時台と15時台、いわゆる低学年が下校する時間帯については、そういった任用職員を乗車の指導に今当たらせておりまして、当面の間
それで、昨年8月に、文部科学省の通知で、「学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について」の中で、教員業務支援員の一層の配置を進めています。 昨年度は導入されていなかったわけですけれども、これから、今年度、本市は導入を考えているかどうか、お聞かせください。 ○議長(早川高光) お答え願います。主席指導主事。
令和5年の予算で、文科省の概要要求資料の資料項目に載っておりましたけれども、学校にかける働き方改革の推進のための支援スタッフの充実として、教員業務支援員、スクールサポートスタッフの配置として、今年度比で全国1万3,000人強を増やす。中学校における部活動支援員の配置支援事業として、今年度比で全国9,700人強を増やすという内容が示されております。
学校につきましては、新型コロナウイルス感染症対策を含め、学校運営の支援を目的に、教員業務支援員、学習指導員をそれぞれ各学校に配置しておりますので、子供たちにきめ細かく対応しながら、引き続き感染対策に努めてまいりたいと考えております。
◆4番議員(鷹羽富美子) それでは、2項目目で、かなり皆さん、45時間を超える勤務をされているという実態が見えてきたわけですが、3項目目のところで質問させていただきたいんですが、文部科学省が、「令和3年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果等に係る留意事項について」という、そういうものを出しているんですが、その中で、教員業務支援員の一層の配置を勧めています。